ズボンの裾の長さでみるセンス

こんにちは、うわむきぶどう代表の宇谷元希(@genkiutani) です。
今日は廃ビニールの回収日でした。
長年うちで頑張ってくれた資材たちに別れを告げてきました。

資材も大事なうちの一員ですからね。
モノとはいえ、彼らなしでは成り立ちません。
とはいえ溜め込むのもできないので、出すときには出します。


さて、今日はズボンの裾の長さとセンスについて
ふとしたときにズボンの裾の長さが気になっちゃうんです。

周りを見渡したときに、たまに個性的なズボンの長さの人を見かけることありませんか?
その長さのバランスがいいときと、悪いときがある気がするんですよね。

いいときは全体が上手くまとまるんですけど、悪いときは全体がバラバラにな印象に・・・。
これは長い短いがいい悪いの話ではなくて、バランスの問題だと思います。上に着る服とズボンのバランス、全体的な服の太さのバランス、色味などが上手くまとまってればよく見えるしそうでなければ・・・。
といった感じです。

これを上手くまとめれるのはセンスと、他人からはどう見られてるかをみることを想像しながら自分を見ることだと思うんです。
こういうのができるようになるとどんなズボンを履いてもビシッと決まるんじゃないでしょうか?

こういうセンスの話は、農産物にに同じようにも言えると思います。
ちょうどいいバランスの作物を作ろうとするとセンスが必要です。
とくに僕がつくっているぶどうは見た目で大きく価値が変動します。

かっこいいぶどうのふさを作るには日頃からバランスを含めたセンスを磨かないといかんなと改めて思いました。

まずは自分のズボンの裾のバランスからチェックしていこうと思います。
みなさんもぜひ自分の身の回りの簡単なものからセンスを磨いてみましょ!


というわけで今日も終わりです!
ぶどうで気分がうわむきますように。それでは

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