うわむきぶどうについて

世界遺産石見銀山、国立公園三瓶山にほど近い島根県大田市にうわむきぶどうはあります。
海も山も近い山陰の気候の中で楽しくぶどうを育てています。

開園主の祖父が初めて60余年。
現在は3代目の園主、宇谷元希が代表を務めています。

一番大事にしたいのは「気分をうわむきに」ということ。
ぶどう農家は棚の上にぶらさがっているぶどうに手を入れて栽培をします。
他の作物を育てておられる農家さんとはちがって上をむいて多くの作業を行います。

「上をむきながらできたぶどうで、食べた人の気分をうわむきにしたい」
これを一番大事にしています。

食べた人も、送った人も、そして作った僕らも気分がうわむくようにと願いをこめています。
うわむきぶどうで気分がうわむきますように。

うわむきぶどう 代表 宇谷元希

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