かん水を行いながら考えたこと

うわむきぶどう代表の宇谷元希(@genkiutani)です。 うわむきぶどうは「ぶどうで気分をうわむきに!」を合言葉にする島根県のぶどう園です。

今日はこどもの日。ということですが相変わらず作業しています。にしても暑かった。まだ5月だというのに。

というわけで今日は「かん水」について書きます。かん水、聞きなれない方もおられるでしょうが簡単に言うと、水やりのことを言います。

漢字で書くと「灌水」と書きます。ますます見慣れん漢字になりました、けどなんか専門用語って感じしますよね。

かん水はぶどうの栽培を通してとっても大事なこととここ2年くらいで気づきました。なぜならぶどうは殆どが水分で出来てます。

水分に関しては人も同じではあるのですが、樹は言葉を使うことが出来ないのでこちらが天気とか湿り気を感じ取ってかん水をします。

こういう時にぶどうと会話が出来たらいいのになと思うことがあります。「今何が必要??」がわかればいい対応ができるので。

ベテランぶどう農家さんだと会話しながら栽培されるんだろうな。僕にはまだまだ先の話ですが会話できるようになりたいです。

会話できるようになるにはどうすればいいのか?まずは話を聞くこと(ぶどうをよく観察すること)をしっかりするところかなと思ってます。

毎日ぶどうと会話ですね!明日も話を聞いてみよ。

うわむきぶどうの商品は BASE https://uwamuki.thebase.in/ で販売しています! ぶどうで気分をうわむきに!

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