ぶどうの樹と別れないといけない時がある

うわむきぶどう代表の宇谷元希(@genkiutani)です。 うわむきぶどうは「ぶどうで気分をうわむきに!」を合言葉にした島根からの刺客です。

出会いあれば別れあり。もちろんぶどうの樹も例外ではありません。何年か主戦力で戦ってくれた後には弱ってしまって思うようなぶどうを育てられなくなる時が来ます。

育ててる人の好みが変わること、買ってくださる人の好みが変わること、要因は様々。

そうなると育てる理由も余裕もないので伐採してしまうことになります。

やっぱり少しセンチメンタルな気分になります。とはいえその樹があったことで経験できたことは次のぶどうにも活かせるわけです。

成績がよかった樹も、そうでなかった樹もあまり変わりはありません。うちじゃなければスーパーエースな樹だったかもしれませんしね。そうなると自分の力不足というのを感じます。

全てが上手くいくというわけではないですが、少しでも過ごしやすくしてあげたいなと新たに思いました!

うわむきぶどうの商品は BASE https://uwamuki.thebase.in/ で販売しています! ぶどうで気分をうわむきに!

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