炭のちから

バーナーで火遊びしてたらお気に入りの作業ジャケットに大穴開けてしまいました。

うわむきぶどう代表の宇谷元希です。

今日は火遊びついでに炭の話をしようと思います。僕が農家になってから畑に炭を入れるようになりました。

きっかけは近所の農家さんに見学に行った時に炭を入れてるという話を聞いたところからです。

炭を入れるとそこに細かい根が伸びてきて、ぶどうの生育にいい影響が出ると聞いたからです。うちでは毎年のせん定ででた枝をくん炭という炭にしてまた畑に戻します。

無駄にしないって意味もありますが、今年のが来年に繋がるっていうのが好きなんです。そうなるといつまで経っても完成はしないものになるのですが、それもまたいいじゃないですか。

炭はそういうふうに自分の近くで使う資材なのですが、熱々に燃えて熱されている炭は使う事がなかったのです。

というわけでそこに「芋」をぶち込んでみました。炭火で焼き芋ですよ!

アルミホイルに包んで炭に入れてみましたが…。半分くらい炭になってました。ほんの30分くらい炭に入れてただけなのに…。

食べれたのもなんか酢みたいな味がしていて美味しいとは言えない芋に。

改めて炭の火力に驚きました!また今度やってみよ。次は美味しい芋が食べれますように。

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